
放課後等デイサービス
わんすてっぷ
放課後等デイサービスとは
障がいのある6歳から18歳の就学児童を対象とした福祉サービスです。
放課後や夏休みなどの長期休暇中に、日常生活に必要な能力を身につけたり、社会との交流を深めたりする場を提供します。
障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
そして運営法人代表が「スノーフレーク」週末を担当し、更新しています!
現在運営会社はパルフェイトですが、ブログは以前の運営会社スノーフレークと合同で更新しています。運営代表は両社同じです。
わんすてっぷとは
わんすてっぷには
小学校1年生から高校3年生までの児童が
火曜日から土曜日まで各曜日ごとに通われています。
微細運動課題では、発達年齢に合わせたものを提供し、
高校生になれば、卒業後を視野に入れながら
着席時間が長くなるような課題に挑戦するなど、
個別の支援計画に沿ったものを提供しています。
その他の活動については、
季節に合わせたテーマの創作活動やミニ野球、
いす取りゲームなどの集団活動、
自立支援の一環で、かき氷会などのクッキング課題も行っています。
「未来を担う子どもたちの成長のために、その障壁を取り除く」
という支援理念に沿うべく
日々話し合い、保護者・学校の先生・他の事業所などと連携をとりながら
支援について考えています。
「児童のできることを増やす」
その為にも職員自身も自己啓発に力を入れており、
資格取得を目的とした受験のサークルを作ったり、
研修参加を積極的に行っております。
児童を笑顔で送り届ける為に、職員一丸となって支援をしております。
よろしくお願いします。
わんすてっぷの一日
13:00~
(15:00~)
学校おむかえ・デイに到着
13:45~
(15:45~)
作業・知育課題・月製作
15:00頃(16:00頃)
おやつ&集団活動
16:05~(17:35~)
ご自宅に出発
職員2名体制でミニバンでのおむかえをします。
デイに到着後は手荷物の片付け、手洗い、検温をします。
学校からの到着時間が異なる場合は順に取り組みます。
課題はレベル分けされており、お子様に応じて提供します。
情緒的な面を伸ばしながら季節に合わせた製作を提供し、
五感を刺激するような製作過程を考えています。
ものを作り上げる経験や身近な物を模した作品から
学べることは多いです。
作品を持ち帰った後は、遊んだり、飾ってみたりと
ご家族でも楽しんでいただけると嬉しいです。
特別な配慮が必要なお子様以外は基本のおやつメニューを提供します。
おかわりカードで好きなおやつを選ぶ場面があります。
集団活動では活動方法を聴く、順に並ぶ、ルールを守るなど
楽しく遊びながら学べるように設定をしています。
学校からの到着時間が異なる場合は、順に取り組みます。
2名体制で送迎業務にあたります。
本日の様子や連絡事項、作品をお渡しします。
次回ご利用日を読み上げ確認します。